こうのとり、大気圏突入

宇宙ごみ実験は失敗

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昨年12月、国際宇宙ステーションに到着し、ロボットアームにキャッチされた「こうのとり」6号機(NASAテレビ)

 国際宇宙ステーションに物資を運んだ無人補給機「こうのとり」6号機が日本時間6日未明、太平洋上で大気圏に突入して任務を終えた。機体はほぼ燃え尽きたとみられる。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が同日、発表した。

 こうのとりはステーションを離脱した1月28日から、人工衛星などに危害を及ぼす恐れがある宇宙ごみの除去技術の実験を計画。実験装置の700メートルの電線を予定通りに伸ばせなかったため、大気圏突入の直前まで再試行したが結局、失敗に終わった。

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