“かかし応援団”参上 南区銭塘町のコース沿道

画像熊本城マラソンのコース沿いに出現した、かかしの応援団=熊本市南区

 19日開催の熊本城マラソンを前に、熊本市南区銭塘町のフルマラソンコース沿いに約50体の“かかし応援団”が登場した。昨年大流行した「ピコ太郎」や、応援ボードを持ったユニークなかかしたちが、田んぼから大会を盛り上げる。

 熊本農高の同窓生でつくる「天明南園会」が、昨秋実施したコンテストに寄せられたものを展示した。地域住民の手作りで、食卓を囲む家族やブルーシートの川で魚釣りする人々、甲冑[かっちゅう]姿の加藤清正など、力作ぞろい。

 昨年末まで近くの国道501号沿いに飾られていたが、今はスタートから20キロ地点でスタンバイ。「自分に負けるな」などのメッセージを手に、ランナーにエールを送る。

 同会事務局の小山勲さん(66)は「稲刈り後の田んぼをにぎやかに演出したかった。走りながら、昔ながらの美しい田園風景を楽しんでもらえたら」と話している。(西國祥太)

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