爽やかな梅香、見下ろす絶景 つくば、まつり開幕

初日から大勢の観光客が訪れた筑波山梅まつり=つくば市沼田の筑波山梅林

関東平野を一望しながら梅を楽しめる「第44回筑波山梅まつり」(同実行委員会主催)が25日、つくば市沼田の筑波山梅林を中心に開幕した。初日から大勢の観光客が訪れ、白とピンク色に咲き誇る梅と園内に漂う梅の香りを満喫した。3月20日まで。

現在、紅梅は満開で、白梅が五分咲き。今年は開花が例年に比べ早まっているという。見頃は3月上旬。

梅林は筑波山の中腹にあり、敷地内に白梅、紅梅など約30種類千本が植えられている。見晴らしのいい「展望あずまや」から見下ろす景色の美しさも魅力。東京都小金井市の会社員、竹内絢子さん(39)は「梅の香りが爽やか。山の傾斜に梅林があるので、上から梅の景色を見下ろすというのが新鮮」と感激していた。

会期中、筑波山梅林と筑波山神社を結ぶ無料周遊バスが運行しており、毎週日曜には観光大使が来場者を出迎え、土日曜・祝日は観光ボランティアが園内を案内する。問い合わせは実行委事務局(電)029(869)8333。 (高阿田総司)

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