トピック森友学園問題

契約書3通、体裁に違い

森友学園小の建設工事

©一般社団法人共同通信社

森友学園理事長退任の意向を表明した籠池泰典氏=10日、大阪市

 学校法人「森友学園」が設置認可申請を取り下げた小学校を巡っては、工事請負金額が異なる3通の契約書が存在する。理事長退任の意向を表明した籠池泰典氏は偽造を否定するが、金額以外にも手書きと印字の違いや、「最終合意」の文言があったりなかったりすることが11日、分かった。使用目的に応じて手が入った可能性もあり、大阪府は経緯を調べる。

 学園は認可申請に際し、資料の一つとして代金7億5600万円と記載された工事請負契約書を府に提出。一方、国土交通省の補助金申請には23億8464万円、関西エアポートへの助成金申請では15億5520万円と記された契約書を出した。

あなたにおすすめ