再生エネ家庭負担額が値上げ

17年度、月792円に

 経済産業省は14日、太陽光や風力など再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度に伴う家庭の負担額が、2017年度は標準ケースで月額792円になると発表した。16年度の675円から値上げとなり、電気料金に上乗せする。年間負担額は9504円で、5月の料金から適用する。

 固定価格買い取り制度が始まった12年度の月額66円と比べ、12倍に膨らんだ。買い取り費用全体では2兆7045億円に達し、電力会社が負担する分を差し引き、電気料金に上乗せされる賦課金の国民負担総額は2兆1401億円となる。

あなたにおすすめ