トピックがんばれロアッソ!

【J2熊本】19日、敵地で福岡戦 粘り強く守り抜け

 明治安田J2第4節の19日、8位のロアッソ熊本は午後2時から、福岡市のレベルファイブスタジアムで7位福岡と対戦する。清川浩行監督は「こぼれ球をしっかり拾って敵陣でボールを動かす時間をつくらないと厳しくなる。ハードなゲームになると思うが、選手たちには『意地を見せろ』と伝えた」と、九州勢対決を見据える。

 強力な攻撃陣を擁する福岡は現在2連勝中。身長188センチのFWウェリントンはJ2最強レベルの力があり、特に空中戦では圧倒的な強さを誇る。中盤にも実力者がそろい、こぼれ球を拾って畳み掛ける攻撃力もある。

 ロアッソは前節の山形戦で、センターバックのDF小谷祐喜が負傷退場。本職のセンターバックで健在なのはDF園田拓也ただ1人になった。園田は「最終ラインは誰が出ても、自分がしっかりカバーしたい。ウェリントンに対してはボランチと連動して、こぼれ球もケアしたい」と話す。

 守備陣にけが人が相次ぐ一方、攻撃陣は安柄俊(アン・ビョンジュン)、齋藤恵太の両FWが復帰。グスタボやモルベッキのブラジル人FW勢も切れのある動きを見せている。清川監督は「攻撃陣は選択肢が多くて選ぶのが大変」と悩んでいる様子だ。

 2試合連続で後半ロスタイムに追い付く粘り強さを発揮しているロアッソ。福岡の強力攻撃陣に対し、複数の選手が連動しながら粘り強く守り、好機を確実に仕留めたい。(野方信助)

あなたにおすすめ