【ベトナム】イオン岡田社長が来越「もっと出店を」[商業]

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イオンの岡田元也社長は18日、滞在先のハノイでNNAの取材に応じ、ベトナムで5号店まで出店が決まっているショッピングセンター(SC)「イオンモール」について、「もっと出店しなければ」と店舗網拡大に意欲を示した。

桜の苗木を植樹する岡田社長(左)、ハノイ市人民委員会グエン・ドゥク・チュン主席(中央)、岡田名誉会長=18日、ハノイ

岡田社長は、グループの公益財団法人イオン環境財団がハノイ市内で開催した桜の植樹会に参加した。これまでにもハノイを訪問している岡田社長は、「どんどん変わっていっている」と成長のスピードに目を細め、市郊外の開発が進んでいくとの考えを示した。

2014年にホーチミン市にSC1号店を開業したイオンは当時、20年までにホーチミン市とハノイ郊外を中心に20カ所のSCを展開する方針を示していた。イオンモールは今月、5号店をハノイ市ハドン区に出店することを発表している。

■岡田名誉会長「桜を日越友好の絆に」

北トゥーリエム区ホアビン公園で行われた植樹には、イオン・グループの実質的な創始者で、今年92歳になる岡田卓也名誉会長(イオン環境財団理事長)も駆けつけ、「桜が大きく成長し、両国のさらなる友好の絆となってほしい」とあいさつした。

植樹にはイオングループの関係者やボランティア約150人が参加し、約140本が植えられた。イオン環境財団は10年以降、中部トゥアティエンフエ省やハノイで計9万本の植樹を行っている。

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