【フィリピン】石油公社のLNG基地、国内外26社が関心[公益]

フィリピン国家石油公社(PNOC)は、バタンガス州に液化天然ガス(LNG)の貯蔵・再ガス化施設、発電所などから成るLNG基地を建設する計画で、国内外の26社から提案があったことを明らかにした。日本は6社が関心を示しているという。17日付ビジネスワールドなどが伝えた。

PNOCのルーベン・リスタ社長兼最高経営責任者(CEO)によると、中国から7社、日本から6社、シンガポール、地場からそれぞれ3社、韓国とトルコからそれぞれ2社、アラブ首長国連邦(UAE)、スペイン、オーストラリアからそれぞれ1社の計26社から提案があった。各社との合意により、社名や詳細を明かすことはできないという。

リスタ社長は、「2019~20年に操業を開始したい」とコメント。4月末で提案の受け付けを締め切り、技術部会で内容を検討した後7社に絞って、最終的な候補者リストを作ると述べた。

LNG施設建設事業をめぐっては、東京ガスと大阪ガスが先にそれぞれPNOCと協議したことを明らかにしていた。

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