安倍首相、ドイツに到着 メルケル氏と会談へ ほか

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1. 安倍首相、ドイツに到着 メルケル氏と会談へ

画像 安倍晋三首相(右)を歓迎するドイツのメルケル首相(左)=19日、ドイツ・ハノーバー(AP=共同)

 【ハノーバー共同】安倍晋三首相は19日夜(日本時間20日未明)、ドイツ・ハノーバーに政府専用機で到着した。メルケル首相と20日昼(日本時間同日夜)に会談。メルケル氏とトランプ米大統領の17日の会談を踏まえ、自由貿易推進など日米欧連携の在り方を協議。核・ミサイル開発を続ける北朝鮮への圧力強化でも一致し、5月にイタリアで開かれる主要国首脳会議(サミット)に向け協調を図る意向だ。

 安倍首相がメルケル氏と会談するのは昨年7月以来。今年のサミットは先進7カ国(G7)首脳のうち4人が初参加の見込み。

2. スキー、葛西2位で最年長表彰台 W杯ジャンプ個人第24戦

画像 ノルディックスキーW杯ジャンプ個人第24戦で2位となり、表彰台で笑顔の葛西紀明=ビケルスン(共同)画像 葛西紀明

 【ビケルスン(ノルウェー)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は19日、ノルウェーのビケルスンでフライングヒルによる個人第24戦(ヒルサイズ=HS225メートル)が行われ、葛西紀明(土屋ホーム)が合計448.0点で2位に入った。昨年3月以来、約1年ぶりに表彰台に立ち、自身が持つW杯の最年長表彰台記録を44歳9カ月に更新した。

 葛西は1回目に239.5メートル、2回目に241.5メートルを飛んだ。カミル・ストッホ(ポーランド)が238.5メートル、237メートルの合計466.6点で今季7勝目、通算22勝目を挙げた。

3. 豊洲地下水、ベンゼン基準の百倍 小池氏「重く受け止める」

画像 豊洲の土壌汚染対策を検証する専門家会議で、質問に答える平田健正座長=19日午後、東京都中央区の築地市場画像 東京都江東区の豊洲市場

 東京都は19日、豊洲市場(江東区)の地下水モニタリング再調査で、有害物質のベンゼンが最大で環境基準の100倍検出されたと正式に公表した。小池百合子知事は同日、都内で報道陣の取材に応じ「重く受け止めたい」とした上で、今後、土壌汚染対策を検討する専門家会議などの助言を得ながら、移転の可否を判断する考えを示した。

 築地市場(中央区)内で同日午後に開いた専門家会議は、昨年8~9月に地下水管理システムが稼働を始めたことで地下水の流れが変化し、土壌に局所的に残っていた汚染物質が広がった可能性が高いと指摘した。

 再調査では、ベンゼンのほかヒ素やシアンも検出された。

4. 女性正会員認める可能性 霞ケ関CC、20日に理事会

画像 東京五輪のゴルフ会場となる霞ケ関CC=2013年、埼玉県川越市

 2020年東京五輪のゴルフ会場となる霞ケ関CC(埼玉県川越市)が女性を正会員として認めていない規則の変更について、20日に臨時理事会を開いて協議することが19日、複数の関係者への取材で分かった。改定には全会一致が必要とされているが、規則を変える可能性も出ている。

 25日には、改修された五輪で使用するコースをお披露目する式典が予定されている。主要議題は正会員から出た意見などの取りまとめだというが、クラブ関係者は「意見を分析した上で議論の流れによっては方向性や結論が出るかもしれない」と述べた。

5. 「水面下、東ガスが提案」 浜渦氏は密約を否定、百条委

画像 豊洲市場への移転問題を検証する東京都議会の百条委員会で、質問に答える浜渦武生元副知事=19日午後

 豊洲市場への移転問題を検証する東京都議会の調査特別委員会(百条委員会)は19日、用地買収の交渉役だった浜渦武生元副知事(69)を証人喚問した。浜渦氏は、豊洲の地権者だった東京ガスとの間で「水面下交渉」があったとされる経緯について「『水面下』という言葉は東ガスから提案があった」と説明。「(株主対策などのため)個別に折衝しようという趣旨で、悪い言葉ではない」と主張し、密約などの存在は否定した。

 浜渦氏は石原慎太郎元知事の側近で、2000~05年に副知事を務めた。都の交渉記録によると、00年10月、東ガスに「水面下でやりましょう」と打診したとされる。

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