南極に住むペンギン紹介

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 長崎市宿町の長崎ペンギン水族館は春の特別企画展として、南極大陸で生きるエンペラーペンギンとアデリーペンギンの生態を紹介している。5月28日まで。

 最も過酷な環境で繁殖する2種類のペンギンの1年を、パネルにしてカレンダー形式で説明。アデリーペンギンのひなと成鳥の貴重なはく製を展示しているほか、最も大きなペンギンであるエンペラーペンギンの翼のはく製に触れることができる。

 海中でのペンギンの行動や目線が分かる映像も流されており、来場者はくぎ付けになっていた。子どもたちは、ペンギンの鳴き声が聞こえる受話器に耳を当てたり、南極の氷を触ったりして夢中になっていた。

 福岡市から訪れた黒田啓人(ひろと)ちゃん(4)はアデリーペンギンのひなのはく製を見て「ふわふわでかわいい」と笑顔。母親の加代子さん(33)は「子どもが喜ぶ仕掛けがあって楽しい」と話した。

 4月22日には、ペンギンを研究している国立極地研究所の助教、塩見こずえさんが講演する。

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