OP戦防御率1.32&2桁盗塁到達 今季“ニュー・ロッテ”見られるか

ロッテのオープン戦チーム防御率がついに1.32となった。19日のオープン戦で先発唐川から大谷、内、益田の完封リレーで楽天に2-0で勝利。13試合で10勝1敗2分けとなり、勝率、防御率ともに12球団でトップに位置している。

画像ロッテ・伊東勤監督【写真:編集部】

楽天戦で完封リレー

 ロッテのオープン戦チーム防御率がついに1.32となった。19日のオープン戦で先発唐川から大谷、内、益田の完封リレーで楽天に2-0で勝利。13試合で10勝1敗2分けとなり、勝率、防御率ともに12球団でトップに位置している。

 0-0の投手戦だったが、8回に伊志嶺が2点適時打をマークし、抑えの益田が守った。唐川の好投とともに指揮官が収穫にあげたのは、4回と6回に鈴木が決めた2個の盗塁。鈴木の盗塁は昨年3個で、5年通算でも13個しかない。この日は得点には結びつかなかったが、「大地(鈴木)に盗塁のサインを出したのは、確か2、3回しかないはず。そのうち1回は失敗している。相手の無警戒もあったが、スキをついた。(オープン戦の)成績を見ていたら、盗塁が少ないのでやらせようと思った。もう少し走らせないと」と伊東監督。

 オープン戦13試合で12個。20個を超えるソフトバンクには及ばないが、2桁盗塁はあとは日本ハムと中日だけで決して少なくはない。今季は足で稼ぐ“ニュー・ロッテ”が見られそうだ。

細野能功●文 text by Yoshinori Hosono

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