<東北医科薬科大>新病院工事の安全祈願

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工事の安全を願い、くわ入れする高柳理事長=19日、仙台市宮城野区の東北医科薬科大福室キャンパス予定地

 本年度に医学部を新設した東北医科薬科大(仙台市青葉区)は19日、宮城県宮城野区福室1丁目の同大福室キャンパス予定地で、新大学病院(150床)の建設工事安全祈願祭を行った。

 新病院は鉄骨8階で延べ床面積約1万5550平方メートル。放射線治療室や集中治療室(ICU)など高度医療機能を備え、学生の実習室なども併設する。2019年4月の開院を目指す。新病院に先立ち、福室キャンパス予定地の一部の教育施設は4月から利用できるようになる。

 安全祈願祭には、関係者約40人が出席し、工事の無事を祈った。東北医科薬科大の高柳元明理事長は「地域では高度診療が求められており、東日本大震災で被災した石巻や気仙沼など広範囲からの患者受け入れに対応できる」と述べた。

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