滋賀学園、相手投手攻略へ打撃に力 21日センバツ初戦

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対戦する本格派右腕の速球を意識してスイングする滋賀学園ナイン(同高グラウンド)

 滋賀学園は20日、東近江市の同高グラウンドで翌日の選抜高校野球初戦に向けて練習に取り組んだ。相手エース攻略が鍵となるため打撃に力を入れ、快音を響かせた。

 大阪市の宿舎からバスで移動し、午前10時から体を動かした。初戦でぶつかる東海大市原望洋(千葉)のエース右腕・金久保は速球が武器。対する野手陣は近距離から投げられる球を振り抜いてスピード感覚を磨いた。マシン打撃では木製バットで打ち、速球を芯で捉えるように意識。右投手相手の練習では、コースの見極めにも注意した。中軸の後藤は「落ち着いて練習通りのスイングをしていく。速い真っすぐにもひるまずに対応する」と語った。

 投手陣はブルペンに入って軽めに調整した。午後3時には宿舎へ出発し体調を整えた。山口監督は「打撃が右肩上がりによくなってきた。いい緊張感を持って甲子園を楽しめるようにしたい」と手応えを語った。

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