京都・ミスきもの、舞台に開く花4輪

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「京都・ミスきもの」に選ばれて笑顔を見せる4人(20日午後1時45分、京都市左京区・京都コンサートホール)

 京都市が定めた「伝統産業の日」の20日、和装の魅力を発信する「京都・ミスきもの2017」が決まった。左京区の京都コンサートホールなどで最終選考と発表があり、4人が選ばれた。

 同志社大大学院1年河野紗季さん(23)=伏見区、医療事務伊谷英里子さん(27)=同区、保育士境沙織さん(28)=中京区、会社員桑原彩さん(28)=大阪市中央区。

 ミスきものは、京都織物卸商業組合(下京区)などでつくる開催委員会が、京都府内と近隣の18~30歳の未婚女性を対象に募集している。今年は138人の応募があった。1次選考を通過した20人が最終選考に臨んだ。

 4月から1年間、全国のイベントで京都の観光や着物を宣伝する。桑原さんは「着物は帯と組み合わせて感謝の気持ちを表す特別な服装。魅力を全国に伝えたい」と抱負を語った。

 この日は、着物姿の客を対象にした「きもの×京響 彩コンサート」もあった。開演前にミスきものが発表され、大きな拍手が送られた。

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