富山市婦中地区で春の消防総合訓練 防火意識高める

 富山市婦中地区の「春の消防総合訓練」は20日、同市朝日小周辺で行われ、住民や婦中、山田、八尾地域の消防署員ら計480人が防火の意識を高めた。

 震度5の地震が起き、各地で火災が発生している想定で行った。下下条公民館では、住民が消火器での初期消火と119番通報の手順を確認した。朝日小では校舎3階に取り残された人を消防隊員がはしご車で救助し、倒木を取り除きながら崩れた建物から要救助者を助け出した。

 県消防防災ヘリ「とやま」が飛来し、住民が自動体外式除細動器(AED)や消防車からの放水を体験するブースもあった。森雅志市長が講評した。

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