岩見沢の高校生10人 女川で復興へ住民の歩み実感

画像地図を見ながら宮城県女川町の復興の歩みを学ぶ生徒たち

 復興イベント参加のため、東日本大震災の被災地、宮城県女川町を訪れた岩見沢市の高校5校の生徒10人は20日、現地で震災を経験し、復興に取り組む地域住民たちから講話などを聞いた。交流を通じて生徒たちはそれぞれ、生の体験談を胸に刻んだり、力強い復興の歩みを実感していた。

 生徒たちは同町のまちなか交流館で、同町建設課の堂賀貞義参事(60)から港湾の再建などについて話を聞いた。堂賀さんは「仮設住宅の整備も行き届いていない時だったが、女川町は漁業の町。1日も早い港の復旧が必要だと思った」と震災から4カ月後に漁港を再開させた思いを語った。

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