定数18人超の56陣営 富山市議選事前審査

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 任期満了に伴う富山市長選と市議選の構図がほぼ固まった。定数38の市議選は、20日までに56陣営が立候補届出書類の事前審査を済ませ、競争率約1・5倍の大激戦になる見通しとなった。市長選については、既に出馬を表明している現職と新人の2氏が審査を受けた。選挙はいずれも4月9日告示、16日投開票の日程で行われる。

 20日は事前審査の最終日で、市議選の12陣営が訪れた。「氏名非公表」として参加を予定していた新人1陣営が姿を見せなかった。

 56陣営の候補予定者は、いずれも立候補の意思を明らかにしている。内訳は現職36人、元職2人、新人18人。政党・団体別でみると、自民27人、公明と共産が各4人、社民と維新が各3人、政策チーム光2人、民進と自由、政治団体・幸福実現が各1人で、残る10人が無所属となっている。

 市長選は、4選を目指す現職の森雅志氏(64)=無所属、3期、旧市1期、吉作=と、共産党や県労連などでつくる「市民が主人公の富山市政をつくる会」代表委員で新人の高野善久氏(65)=無所属、水落=の2陣営が、初日の18日に審査を終えた。

 市選挙管理委員会は、希望があれば21日以降も審査を受け付けることにしている。

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