子どもたちが色とりどりの着物姿で陶都散策

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着物姿で陶磁器店などが並ぶ通りを散策する子どもたち=有田町大樽

 磁器製のひな人形が飾られた通りを子どもたちが着物姿で散策するイベントが19日、有田町で開かれた。色とりどりの着物を着た子どもたちが、陶磁器店や窯元に立ち寄りながら、春の陶都を満喫した。

 「有田雛(ひいな)のやきものまつり」に合わせ、住民グループ「有田町づくり女性懇話会」(西山美穂子代表)が毎年開いている。今回は町内や長崎県から2~11歳の11人が参加した。

 子どもたちは、有田独特のトンバイ塀や、江戸時代からの商家が軒を連ねる通りを、ガイドの説明を聞きながら歩いた。素焼きの皿を頭に乗せて進む「皿かぶり競走」も体験した。3回目の参加という福田千代加さん(長崎市洗切小5年)は「着物で歩くことはめったにないので楽しい。ひな人形も細かい所まで描かれていてきれい」と話した。

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