那賀「出合ゆず大橋」開通 住民ら渡り初め

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 県が那賀町日真−平谷地区の那賀川で架け替え工事を進めていた「出合ゆず大橋」(全長180メートル、幅8メートル)が完成し、19日、現地で開通式が行われた。

 式典には県や地元関係者ら52人が出席。飯泉嘉門知事らのあいさつの後、テープカットで完成を祝った。橋の名付け親になった相生中学校1年の中元朝陽(あさひ)さん(13)に、感謝状が贈られた。

 式典後は、住民ら約300人が歩いて渡り初め。地元の人形浄瑠璃座・丹生谷清流座や美波町の日和佐太鼓創作会が妙技を披露し、開通に花を添えた。

 新橋の下流約120メートルにある出合橋が老朽化し、接続するトンネルも幅5メートルと狭く、信号による片側交互通行だったため、県が2013年度から工事を進めていた。総工費は約19億円。

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