春うらら室蘭…20日の最高気温は9・7度

 18~20日の3連休の胆振地方は春の陽気に包まれ、行楽日和に。最終日の20日は室蘭で最高気温9・7度と今季最高を観測、4月中旬並みの暖かさとなった。地球岬では国内外の観光客らが、青い海と空の絶景を堪能していた。

 室蘭地方気象台によると胆振の11気象観測地点で、室蘭のほか白老森野(8・4度)、穂別(8・3度)、鵡川(8・0度)、登別(7・7度)、伊達大滝(6・3度)の5地点で今季最高を観測。平年を3・6度~5・1度上回り、4月上旬から中旬並みの陽気となった。ほか伊達は8・9度、苫小牧は7・6度。

 同気象台によると「南から張り出した高気圧に覆われ、晴れて風も弱かった」ことから気温が上昇した。地球岬展望台には中国人観光客や全道各地から旅行客が足を運び、活気づいた。地球岬の土産店・シナダの品田徹代表は「天気に恵まれ、まずまずの入り込みです」と話していた。

 同気象台によると、きょう21日は低気圧を含む気圧の谷が近づき、夕方以降に雨か雪が降る見込み。最高気温は7度と予想している。 (成田真梨子)

【写真=春の陽気に包まれ一足早い行楽日和となった室蘭=地球岬展望台】

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