登別・サンライバ今季の営業終了、入り込みは4万人増

 登別市カルルス町にあるカルルス温泉サンライバスキー場(佐藤義雄支配人)は20日、今シーズンの営業を終了した。昨年12月17日にオープンし来場者の目安となる「リフト搬送人員」は昨シーズンより4万人ほど上回る約28万人。最終日は家族連れらが訪れスキーやスノーボードを楽しんだ。

 同スキー場によると、今シーズンの営業日数は94日。順調にオープンを迎えられたのと、早くからの積雪に恵まれたのが営業日数の増加につながった。すっかり定着した「手ぶらでいぶり」や「バレンタイン・ホワイトデーイベント」など独自の企画も人気を集めたほか、訪日外国人客の増加、修学旅行も昨年同様の6校約千人が利用した。

 最終日の積雪は最近では珍しく約50センチ以上を維持。天候も青空が広がる絶好のコンディション。午前10時ごろから家族連れやカップルが来場。名残惜しむようゲレンデの雪質を確かめながら、思い思いにシュプールを描いていた。

 佐藤支配人は「今シーズンはスタートからゲレンデ状態が良かった。子ども連れの家族利用も増え来シーズンに期待が持てる。増える外国人観光客には、言葉を含め対応の充実を図りたい」と来季を見据え話していた。 (長谷川正憲)

【写真=青空の下で今シーズン最後の滑りを楽しむスキーヤー】

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