わが子へ 和太鼓でエール/五戸小卒業生に保護者ら披露

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卒業生たちに和太鼓演奏を披露する保護者ら

 青森県五戸町の五戸小学校6年生の保護者ら10人が17日、同町のアピル五戸で、卒業生66人に和太鼓演奏を披露し、エールを送った。
 
 演奏を行ったのは保護者7人と三浦勉校長、太鼓部顧問の西塚繭(まゆ)子教諭、外国語指導助手のフランシス・フエンテスさん。一生懸命に取り組む姿を見せることで卒業生たちを励まそうと、2月から西塚教諭の指導を受けながら練習を重ねてきた。
 
 この日はアピル五戸で同小の「卒業を祝う会」が開かれ、和太鼓演奏がオープニングを飾った。演目は西塚教諭のオリジナル作品「卒業祝い太鼓」。メンバーたちは迫力のあるばちさばきを披露し、卒業生ら出席者から盛んな拍手を送られた。
 
 演奏者代表の丸山忠さん(49)は「練習は大変だったが、そのかいあって本番で一番いい演奏ができた。子どもたちの心にずっと残ってくれれば」と満足げ。丸山さんの娘で卒業生の遥(はるか)さんは「父が一生懸命演奏してくれて、とてもうれしかった。少し腹が出ていたけれど、格好良かった」と話していた。

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