被災者を元気に 広島のグループ太鼓披露

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元気いっぱいに演奏する「和☆Rock」のメンバー

 東日本大震災の被災者を元気づけようと、広島県呉市の和太鼓グループ「和☆Rock」が19日、仙台市宮城野区の高砂市民センターで公演した。周辺地域の約300人が迫力ある演奏を堪能した。

 グループは定期的に被災地で演奏活動を続けており、高砂市民センターは2014年以降で4度目。17~27歳の高校生から社会人の男女メンバー15人が参加した。

 太鼓のほか、エレキギターや琴、笛など和・洋の楽器を取り入れるスタイルが特徴で、約1時間半演奏した。若いメンバーの元気いっぱいの演奏を前に、高齢の聴衆も手拍子するなどして応えていた。

 グループのファンだという宮城野区の主婦庄司恵子さん(62)は「ここで演奏を聴くのは2度目。広島にも2回行っている。若い人たちのエネルギーをもらえて毎年楽しみにしている」と話した。

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