渡部暁、平昌で「金三つ」

W杯遠征終え帰国

今季のW杯遠征を終え帰国し、取材に応じるノルディックスキー複合の渡部暁斗=21日午後、成田空港

 ノルディックスキー複合の渡部暁斗(北野建設)が21日、今季のワールドカップ(W杯)遠征を終え、欧州から成田空港に帰国した。世界選手権の個人ラージヒルで銀メダル、団体スプリントで銅メダルに輝いた日本のエースは、2大会連続のメダル獲得に挑む平昌冬季五輪で「金メダルを三つ取りたい」と全3種目制覇を目標に掲げた。

 今季は中盤まで飛躍と距離がかみ合わなかったが、2月中旬から調子を上げた。課題だったスプリント力の向上も示し「発見も大きかったし、成長を体感できた。過去一番手応えがあったかもしれない」とシーズンを総括した。

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