〔海外地震〕ロシア・カムチャッカ半島東岸付近でM6.6・津波被害のおそれなし(3/29)

米国地質調査所(USGS)によると、日本時間3月29日13:09頃、ロシア・カムチャッカ半島東岸付近を震源とするM6.6の地震が発生しました。太平洋津波警報センター(PTWC)は、津波に関する情報を発表しましたが、津波による大きな被害のおそれはありません。【3月29日13:30現在、レスキューナウまとめ】

【発生事象】(USGS)
震源地:ロシア・カムチャッカ半島東岸付近(北緯56.9度 東経162.7度)
近隣都市からの方角・距離:
ロシア・ウストカムチャッカの北北東78.7 km
ロシア・クリューチの東北東133.8 km
ロシア・エリゾヴォの北東499.7 km
ロシア・ペトロパブロフスク・カムチャツキーの北北東504.3 km
ロシア・ヴィリュチンスクの北東 523.5 km

発生日時(日本時間):3月29日13:09頃
震源の深さ:22.8km
地震の規模:M6.6
津波:太平洋津波警報センター(PTWC)は、津波に関する情報を発表したが、被害のおそれはない。

■基礎データ
人口:1億4651万人
首都:モスクワ
在留邦人数:2758人(外務省発表)

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