横浜市は29日、昭和大学横浜市北部病院(同市都筑区)について、4月1日から小児救急拠点病院に再指定すると発表した。
同病院によると、大学内の人事異動で4月から小児科・小児外科で計20人の医師の体制を整え、小児救急拠点病院の要件である24時間365日の小児二次救急患者と深夜帯(午前0〜8時)の小児初期救急患者の受け入れが可能になったという。
同病院は退職や留学で昨年12月には小児科医らが15人まで減り、深夜帯の小児救急受け入れ体制に影響が出るとして、市が1月から一時的に指定を解除していた。
横浜市は29日、昭和大学横浜市北部病院(同市都筑区)について、4月1日から小児救急拠点病院に再指定すると発表した。
同病院によると、大学内の人事異動で4月から小児科・小児外科で計20人の医師の体制を整え、小児救急拠点病院の要件である24時間365日の小児二次救急患者と深夜帯(午前0〜8時)の小児初期救急患者の受け入れが可能になったという。
同病院は退職や留学で昨年12月には小児科医らが15人まで減り、深夜帯の小児救急受け入れ体制に影響が出るとして、市が1月から一時的に指定を解除していた。
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