社名を「SUBARU」に変更

富士重、ブランド力向上

「株式会社SUBARU」のプレートを前に記念写真に納まる吉永泰之社長=31日午後、東京都渋谷区

 富士重工業は1日、社名を「SUBARU(スバル)」に変更した。創業100周年を機に国内外で親しみのある自動車名に統一し、ブランド力の向上を図る。吉永泰之社長は3月31日に東京都内の本社で開いた式典で、約600人の従業員を前に「社名変更は新たなステップを始める決意表明だ」と強調した。

 同社は、1917年に創設された飛行機研究所(後の中島飛行機)が源流。58年に「テントウムシ」の愛称で呼ばれた軽自動車「スバル360」を発売して以来、「スバル」ブランドで親しまれてきた。

 近年、スバル車の販売は好調で、2016年の世界販売台数は初めて100万台を突破した。

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