速度違反、摘発逃さず 県警、移動式取締装置を導入

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 県警は、小型で移動式の速度違反取締装置を導入した。狭い住宅地や通学路で活用できるのが特長で、悪質な違反の摘発を強化する。速度が設定値を超えると自動でナンバーなどが写真撮影されるため、現場に警察官がいなくても写真を基に違反者を割り出すことができる。県警によると、同様の装置を導入しているのは全国的にも珍しい。近日中に運用を始める。

 10日に富山市の県警交通機動隊舎で公開した。装置の重さは15キロで三脚の上に置いて使用し、レーザーを発射して車両の速度を測る。

 従来の装置は、幹線道路に固定されているため場所を変えて取り締まることはできなかった。持ち運びできるタイプもあるが、違反車両を察知しても自動で写真を撮ることはできなかった。

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