住民ら200人地震想定し訓練 湯布院町乙丸区

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消火器の使い方を学ぶ住民ら

 由布市湯布院町の乙丸区は16日、熊本・大分地震から1年に合わせて防災訓練をし、住民ら約200人が参加した。

 午後4時に震度6弱の地震が発生した―と想定。区内の住民が乙丸公民館に集まり、組長が自治委員に住民の安否や被害状況を報告した。

 市消防署湯布院出張所の署員がストッキングなど身近なものでできる止血方法や骨折の処置、毛布と竹を使った簡易担架の作り方を紹介。住民は消火器の扱い方を学んだ。

 後藤久生区長は「1年前の地震で住民も大変な恐怖を感じたと思う。災害時に自分の身を守る意識を高めてほしい。また、近所の助け合いがあって初めて災害に対処できる」と呼び掛けた。

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