「マチニワ」5月上旬に本格着手 にぎわいの新拠点に

画像新たなにぎわいの拠点づくりを目指して開かれた安全祈願祭=19日、八戸市三日町

 八戸市の三日町と六日町にまたがる旧レック・旧マルマツ跡地の再開発で、市が三日町側に整備する施設「(仮称)三日町にぎわい拠点(マチニワ)」本体工事の開始に伴う安全祈願祭が19日、現地で開かれた。市は5月上旬に本格的な工事に着手、2018年夏までのオープンを目指す。

 祈願祭は、施工者の「穂積・石上特定建設工事共同企業体」が主催し、市や中心街関係者ら約50人が出席。くわ入れや玉串奉納で工事の安全を願った。

 小林眞市長はあいさつで「普段は市民の憩いの場となり、天候に左右されずイベントなどが開催できる、にぎわいの拠点としたい」と力を込めた。

 市の計画によると、施設は全天候型の「庭」をイメージし、内部空間に水や緑など自然の要素を取り入れる。食のイベントの開催なども想定している。本体は全面ガラス張りで、地下1階、地上2階建て。延べ床面積は約1250平方メートル。建設工事費は約17億円で、うち5割は国の交付金を活用する。

あなたにおすすめ