青森県美で春の清掃 20日から「あおもり犬」通路開放

汚れを落としてもらうあおもり犬

 青森市の県立美術館で人気がある弘前市出身の美術家・奈良美智さんの作品「あおもり犬(けん)」の清掃が19日、行われた。1年間の汚れを落としてもらったあおもり犬は、真っ白な肌を取り戻した。

 あおもり犬は屋外に設置されているため、一冬越えると泥やほこりがつく。この日は、作業員5人が洗剤を含ませたスポンジやブラシなどを使って、高さ8.5メートルのあおもり犬をきれいに磨き上げた。

 同館の石川隆洋副館長は「あおもり犬は季節の移ろいでいろんな表情を見せる。ピカピカになった姿を見に来てほしい」と話した。

 冬期間閉鎖していたあおもり犬への連絡通路は20日から通行できる。利用は無料で、開館時間に合わせて開放される。利用すると、あおもり犬と一緒に写真を撮ったり、触れることもできる。

あなたにおすすめ