フィラリア症、28年までに撲滅

エーザイが支援継続を言明

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インタビューに答えるエーザイの内藤晴夫CEO=18日、ジュネーブ(共同)

 【ジュネーブ共同】エーザイの内藤晴夫最高経営責任者(CEO)は20日までに、世界規模で進める熱帯病制圧プロジェクトにより、アフリカなどにまん延する「リンパ系フィラリア症(象皮症)」を2028年までに撲滅できるとの見通しを示した。共同通信のインタビューに答えた。

 内藤氏は、目標とする20年までの制圧は難しいものの「完全に撲滅するまで支援を継続する」と言明した。リンパ系フィラリア症は蚊が媒介して感染。患者に足や生殖器が肥大化する障害が出るため、アフリカ・東南アジアなどで長年、多くの人を苦しめてきた。

 エーザイは無償で治療薬を提供している。

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