県警嘱託犬41匹が訓練成果競う

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 犯罪捜査や行方不明者捜索などに協力する岡山県警嘱託犬の2017年度審査会が20日、総社市井尻野の高梁川河川敷グラウンドで開かれた。ジャーマンシェパードやラブラドルレトリバー、柴犬など7犬種41匹が審査に臨んだ。

 指示通りに走る、止まる、柵を越えるといった動作ができるかを確認する「服従」、遺留品のにおいから経路をたどる「捜索」、布についたにおいをかぎ分ける「臭気選別」などの試験があり、県警鑑識課員が審査した。

 柴犬やコーギーなどの小型犬も登場。大型犬に負けず、訓練士の指示通りに機敏な動きを見せていた。

 合格した犬は7月に委嘱され、1年間の任務に就く。

 県警嘱託犬は現在、昨年7月1日に委嘱された29匹が活躍中。窃盗事件などの捜査や行方不明者捜索に、3月末までで192件出動した。

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