学生が立会人、選挙を身近に 滋賀・彦根市長選期日前投票

画像
期日前投票の立会人を務める藤堂さん(右)=滋賀県彦根市八坂町・滋賀県立大

 滋賀県の彦根市長選の期日前投票で20日、滋賀県立大(同市八坂町)の学生が学内に設けられた投票所の立会人を務めた。

 市選挙管理委員会が、学生に選挙が身近なものであることを知ってもらおうと、同大学教員に紹介を依頼して実現した。2016年7月の参院選から同大学内に期日前投票所が設けられるようになり、初めて学生が立会人を務めた。

 工学研究科1年の藤堂亮さん(25)=同市金沢町=。午前10時から午後7時まで、3人の立会人の一人として投票を見守った。藤堂さんは「聞き慣れない仕事で興味があったのと、半分はアルバイト感覚で引き受けた」と動機を説明。午前だけで約15人が投票に訪れたが、学生はいなかったという。「選挙権は時間をかけて民衆が勝ち取ってきた権利。自覚して行使することが大切だと思う」と投票を呼び掛けた。

 市長選の期日前投票は同大学(午前10時~午後7時)のほか、市役所(午前8時半~午後8時)、市役所稲枝支所(午前8時半~午後5時)、ビバシティ彦根(午前10時~午後7時)の4カ所で実施している。投開票は23日。

あなたにおすすめ