【ベトナム】3月の訪日ベトナム人、今年初めて3万人突破[観光]

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日本政府観光局(JNTO)が19日発表した訪日外国人旅行者の統計によると、3月に日本を訪れたベトナム人は前年同月比31.8%増の3万600人(推計値)に上った。今年に入り、初めて3万人を超え、3月として過去最高を記録した。

JNTOは、ベトナムでも人気の高い桜の開花時期であることなどから訪日需要が高まり、企業のインセンティブツアーの実施や、一部の航空路線に大型機が投入されたことも相まって、訪日者数の増加を後押ししたと分析している。

3月の訪日旅行者を国・地域別にみると、中国が前年同月比2.2%増と小幅な伸びにとどまったものの、50万9,000人で首位。東南アジア諸国連合(ASEAN)主要6カ国では、タイが同11.8%増の11万1,500人で、他の5カ国に大差をつけた。以下、◇マレーシア=14.3%増の4万3,700人◇インドネシア=34.5%増の3万6,000人◇フィリピン=7.0%減の3万4,900人◇シンガポール=2.5%増の3万3,800人——が続いた。ベトナムは人数ベースでは最下位となったが、伸び率ではインドネシアに次いだ。

3月の訪日外国人総数は前年同月比9.8%増の220万5,700人。前年同月の201万人を19万人余り上回り、3月としての過去最高を更新した。

1~3月の訪日ベトナム人の累計は、前年同期比33.4%増の7万4,200人。同期の訪日外国人総数は同13.6%増の653万7,200人に上った。

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