車の死角で「遊びません」園児が約束

画像集配トラックの運転席からの死角スペースに入って危険を考えるあかり保育園の子どもたち=白石町のあかり保育園

■ヤマト運輸が協力、交通安全教室

 子どもたちに交通ルールの初歩を教える教室が18日、白石町のあかり保育園(川崎洋子園長)であった。年少から年長の子どもたち58人が道路での「約束」を楽しみながら学んだ。

 白石署交通課による講話では、道路でタヌキが車にひかれる理由を子どもたちに考えさせた。子どもたちは「右、左、右を見ないから」「飛び出したから」「手を上げて渡らないから」などと答えた。

 体を使った学習もあり、トラックの回りに集まり、運転席から死角になるスペースを確認。ヤマト運輸と白石町のPRキャラクター、「クロネコ」「しろいしみのりちゃん」とともに横断歩道の正しい渡り方も学んだ。

 教室は白石町が、白石署とヤマト運輸の協力を得て毎年実施。今年は6月2日までに、町内9か所の保育園・認定こども園で開く。

 永石雄大ちゃん(5)は「道路は右左見て、もう1回右見て、手を上げて渡る。普段からそうしてるよ」と自信たっぷりに話した。

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