「超攻撃的に」石川遼は55位タイも攻めて攻めて4戦ぶり予選通過へ

画像こんなところからでも…最後まで攻めて上位を狙う(撮影:GettyImages)

<バレロ・テキサス・オープン 初日◇20日◇TPCサンアントニオ(7,435ヤード・パー72)>

米国男子ツアー「バレロ・テキサス・オープン」は第1ラウンドを行い、石川遼は5バーディ・4ボギーの“71”で1アンダー55位タイスタートとなった。現在3試合連続予選落ち中と苦しんでいるが、攻撃的なゴルフに徹してまずは初日をアンダーパーで滑り出した。

フェアウェイキープ率は28.57%と苦しんだが、最後まで自分のゴルフを貫いた。積極的にドライバーを使って攻め続けて5バーディを奪取。「自分にとっては1打の中で誰よりもカップの近くにいきたいし、カップにまったく届かないショットでも1センチでも近くにいけば有利だと思う。今週は両サイドにネイティブエリアがあったりプレッシャーになるホールもあるけど、そこでもっとカップに近いところでセカンドを打てたほうがよりバーディチャンスにもつくと思う」。ボギーも4つ出たが18ホール攻めの姿勢に徹した。

もちろん、ショットが曲がる場面も多く納得のいく内容ではなかったが、ある種開き直ったように前を向いている。「今日はやっててすごくすっきりした。自分のゴルフを貫けたと思うし。自分のゴルフしなかったら得るものは何もない。自分のゴルフの軸からブレて良いスコアが出ても自分のためにならない」。

明日もカットラインを意識しての位置からのスタートとなるが、恐れるつもりはない。「自分的にはもう超攻撃的に行くしかない。過去の自分、最近の自分にはなかったことなんでそれができた時点ですごくすっきりすると思うし、あまりそこは気にならない」。2日目も上だけを見てドライバーを振りちぎる。

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