「酒マイスター」創設 県産日本酒をPR 第1号に田崎真也氏

 県は県産日本酒の魅力を国内外に発信するため、「ふくしまの酒マイスター」制度を創設する。25日、世界的ソムリエとして知られる田崎真也氏を第1号に委嘱する。

 ふくしまの酒マイスターには著名人など社会的影響力のある人物や、福島の復興に貢献している人などを順次委嘱していく方針。知名度を生かし、それぞれの専門分野での活動を通し、全国新酒鑑評会で4年連続金賞受賞数日本一に輝いた県産酒の品質の高さをPRしてもらう。

 東京電力福島第一原発事故に伴う風評の払拭(ふっしょく)や販路回復に向け、県が県内外で展開する各種イベントにも協力を請う。

 田崎氏は県が発行した「ふくしまの酒ガイドブック」に寄稿するなど、これまでも福島の復興を支援している。25日、県庁に内堀雅雄知事を訪ね委嘱交付式に臨む。

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