青森の味 神戸でどうぞ/県産食材、酒提供の居酒屋開店

写真に納まる(左2人目から)河野社長、久元神戸市長、三村知事
青森ねぶたワールドがオープンし、多くの来店者でにぎわう店内(青森県提供)

 神戸市などで地方料理店を展開する「ワールド・ワン」(神戸市)が運営する飲食店「青森ねぶたワールド」が20日、同市中央区にオープンした。ホタテなどの新鮮な食材や青森県18蔵元の日本酒といった多彩な県産品を提供している。

 同社は県とヤマト運輸が共同構築した県産農林水産物の保冷輸送サービス「A!Premium(プレミアム)」を活用し、青森県食材の販売コーナーを設けるなど情報発信の役割も果たす。

 同日行われたオープニングセレモニーには、三村申吾知事やワールド・ワンの河野圭一社長、久元喜造神戸市長のほか、県内の生産者や店舗スタッフら約70人が出席。河野社長が「郷土の素晴らしい食、風土を関西の多くのお客さまに伝えていきたい」、三村知事は「青森の農林水産業を元気にしたいとオープンにつながった。河野社長、久元市長、お店のスタッフに感謝する」などと、それぞれあいさつした。

 ワールド・ワンは、沖縄県や高知県土佐清水市など、地方産品を扱う「ご当地居酒屋」を神戸市と大阪で20店舗運営している。東北の地方料理を扱うのは初めてで、青森ねぶたワールドは21店舗目。

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