カナダ車いすバスケ関係者が三沢視察 東京パラ五輪合宿候補地

画像三沢市国際交流スポーツセンターのメインアリーナを視察するカナダの車いすバスケットボールチームのジェフ・ダンブラックさん(中央)=20日、同市南山1丁目

 2020年東京五輪・パラリンピックの事前合宿誘致を表明している青森県三沢市に20日、カナダの車いすバスケットボールのチーム関係者が視察に訪れ、10月1日に開館予定の市国際交流スポーツセンターなどを見学した。チームは三沢を含め日本国内6、7カ所を候補地に挙げており、東京とのアクセスなども含めて検討するという。

 市が事前合宿に関する視察を受け入れるのは初めて。チームの「ハイパフォーマンスディレクター」を務めるジェフ・ダンブラックさんが来訪し、センターのほか市内の宿泊施設や交通機関などをチェックした。

 ダンブラックさんは取材に対し、「カナダの国立トレーニングセンターと似ている」と印象を語り、候補地の中でも特に素晴らしい―と高く評価。現段階で選定期限は設けていないが、日本を訪れる機会がある選手の反応なども含めながら判断する方針を示した。

 東京五輪・パラリンピックの事前合宿を巡って、青森県内では今別町でモンゴルのフェンシングチームの合宿が決定。弘前市は台湾ソフトボール協会と年1回の合宿を行う協定を締結したほか、ブラジル視覚障害者柔道連盟と事前合宿について協議する覚書を交わしている。

あなたにおすすめ