白老の日本航空専門学校で5月ドローンスクール開講へ

©株式会社室蘭民報社

 来年春にドローン(小型無人機)コースを新設する日本航空専門学校白老キャンパスは、社会人を対象にした短期のドローンパイロットスクールを5月から定期開講する。白老滑空場(北吉原)を会場に学科6時間、実技2時間、飛行訓練16時間の6日間を計画している。日程は調整中。

 同校を運営する日本航空学園(山梨)の公益財団法人・日本航空教育協会が2016年(平成28年)にドローンのパイロットスクールを開講したところ申込者が少なくなかった。同校はさまざまな業界でドローンへの需要が拡大、急速にオペレーターが必要になっていると判断、短期ドローンスクールを開講し、社会人のニーズにこたえることにした。

 同協会のインストラクターが講師を務め、機体管理や法律、航空気象などの座学、ドローンの組み立てやプログラミング、機能調整、テスト飛行などの実技、ホバリングや8字飛行、撮影飛行などの訓練を指導する。修了者には一般社団法人・日本UAS産業振興協議会(JUIDA)の認定ライセンスが付与される。

 これに先立ち、参加無料のドローン操縦体験会を22日午前9時から白老滑空場で開催する。参加申し込み、問い合わせは白老キャンパス、電話0144・82局5555番。

 同キャンパスは来春、航空機の客室乗務員や空港の地上係員などを養成するエアラインコースを千歳キャンパスに移設し、2年制のドローンコースを新設する。社会人対象の短期ドローンパイロットスクールを加えることで「ドローンの一大教育機関にしたい」(那須雅人総務部長)考えだ。 (富士雄志)

【写真=「ドローンの一大教育機関にしたい」と意欲を示す那須総務部長】

あなたにおすすめ