【モンテ】野球場で練習、木山監督満足げ 23日に敵地岡山戦

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 サッカーJ2・モンテディオ山形は20日、天童市の県総合運動公園野球場でトレーニングした。23日のアウェー岡山戦に向け、試合形式練習などで連係や戦術の約束事を確認した。

 ○…この日の練習場所は県総合運動公園内の野球場。従来の練習場のコンディション不良などを踏まえ、クラブ関係者が状態の良いピッチを求めた結果、白羽の矢を立てた。選手は野球のイニングなどが記されたスコアボードの下、外野の芝生部分を使って精力的にトレーニングした。

 昨季までは同公園第3運動広場の2面がメインの練習場。同公園の担当者によると、今季はこのうち1面が芝の張り替えのため養生中で、もう1面は芝を発芽させるデリケートな時期で、今月中は使用を控えている。このほか最近の使用頻度が高いサブグラウンド、NDソフトスタジアム山形、サッカー場は17〜18日の雨で過度に水分を含んでいるため、状態の良い野球場の使用を決めた。過去には小林伸二監督が率いた2008年に練習で使用した記録があるが、近年は使っていなかった。

 練習を終えた木山隆之(たかし)監督は「ボールがよく動くし、イレギュラーバウンドが少ないので選手の顔も上がる。技術を上げるには、このくらいボールスピードが出る方が良い」と満足げ。野球場での練習は人生初という主将のMF本田拓也は「長いボールの距離感や奥行きの感覚は難しかったが、与えられた環境でいい練習ができた」と笑顔で汗を拭った。

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