手足口病患者数 前週の3倍超に

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 10~16日の県感染症情報によると、県内の50定点医療機関から報告された手足口病の患者数が41人と前週(12人)の3倍以上に増えた。県健康危機管理課は「例年、夏場にかけて流行する傾向があるので、手洗いなどの予防を心掛けてほしい」と話している。

 手足口病は、手のひらや足の裏、おしり、口の粘膜などに発疹ができ、発熱を伴う場合がある。1~5歳の子どもに多いが、成人も感染。同課は、せっけんを使って20秒以上水で流す丁寧な手洗いやタオルの共用をしないよう呼び掛ける。

 感染性胃腸炎(50定点)は前週比25人増の327人。突発性発疹(同)は13人増の55人。インフルエンザ(80定点)は170人減の390人だが、保健所管轄別では八代が定点当たり11・14人と警報レベルが続いている。(松本敦)

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