7月に2回酒田寄港、クルーズ販売開始 D・プリンセス、吉村知事ら式典参加

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 豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」(乗客定員2706人)を運航するプリンセス・クルーズ(米国)は20日、酒田への初寄港を含む2018年の日本発着クルーズの販売を始めたと発表した。酒田港を訪れるクルーズは二つで、いずれも横浜港を発着する9日間の海の旅となっている。

 同日、横浜港に停泊中のダイヤモンド・プリンセス内で発表した。発表によると、18年は同船を就航以来初めて年間を通し、日本に配船する。初寄港地は酒田、石巻(宮城県)、カイラン(ベトナム)など6カ所。

 酒田を訪れるクルーズは6月25日と7月11日に横浜を出発。6月は油津(宮崎県)、釜山(韓国)、境(鳥取県)、金沢(石川県)の各港を巡る。7月は油津の代わりに広島に寄港する。酒田への寄港日は、それぞれ7月1日と17日。値段は早期予約割引を適用後で、16万7千円〜61万5千円。

 横浜港の大さん橋ホールに会場を移し、関係者が参加したレセプションでは、吉村美栄子知事と丸山至酒田市長がステージであいさつ。それぞれ「寄港の時期はサクランボ、庄内メロンの最盛期。海産物も楽しんでもらえる。世界一のクラゲ水族館も楽しんで」「市民の心に触れてもらうことで、他では得られない満足度があるはず。市を挙げておもてなしをする」とPRした。

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