ホンダ、二輪生産ライン増設など100億ルピー投資

17年度は4車種発表へ

ホンダ・モーターサイクル&スクーター・インディアの加藤稔社長は4月20日、2017年度事業について、生産拡充などに100億ルピー(約160億円)余りを投じることを明らかにした。PTI通信が同日付で報じている。

今月から社長に就任した加藤氏は、ナルサプラ工場(カルナタカ州)の第4生産ラインについては、7月をめどに稼働させるほか、2017年度内にスクーターとオートバイの新型車を2車種ずつ発表する方針を明かした。

加藤氏は昨年度の販売が500万台を超えたことから、今年は販売600万台達成を果たすと強調。年20%増を目指すとしている。同氏によると、インド事業の売り上げはホンダ世界販売の30%を占め、海外子会社では最も大きいという。

ホンダは2016年から稼働を始めたグジャラート州のビタラプル工場(年120万台)のほか、ハリヤナ州マネサール工場(160万台)とラジャスタン州タプカラ工場(120万台)の4工場体制でインド事業を行っている。加藤氏はナルサプラ工場の第4ラインが稼働すれば、同工場は最大規模の240万台を生産できるようになると強調している。

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