吉田弓美子、2位Tにも笑顔少な「明日どこかで棄権するかも…」

画像首位から1打差につけた吉田弓美子、好スタートとは裏腹に憮然とした表情だが…(撮影:佐々木啓)

<フジサンケイレディスクラシック 初日◇21日◇川奈ホテルゴルフコース 富士コース(6,367ヤード・パー72)>

風速2.4mと例年よりも弱い風の中での開幕となった「フジサンケイレディスクラシック」。伸ばし合いの様相を呈する中、吉田弓美子が6バーディ・ノーボギーの“66”と猛チャージ。6アンダーで1打差の2位タイにつけた。

だが、ホールアウト後の吉田にはいつもほどの明るさはなかった。理由は先週の「KKT杯バンテリンレディス」を欠場することとなった背中痛がまだ芳しくないからだ。「徐々には良くなっているし、今日はスコアは良かった。ですが、今は予選突破・落ちにかかわらず、2日間とりあえずやりきることしか考えてないですね。まだ明日どこで棄権するのか…という感じです」。

先週帰京してから鍼や電気で治療しているが、「まだショット時のインパクト、そしてパッティング時のアドレスの度に痛みが走りますね」と言ったところ。「今日も後半の数ホールは厳しかった」と万全には程遠い。

とはいえ好位置につけたのも事実。「今日はあまり無理しないでやろうというのが好スコアにつながった」と話す無心を明日も貫ければ、優勝だって見えてくる。

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