税関職員、不正アクセス容疑

密輸事件の捜査過程で

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 大麻密輸事件の捜査の過程で、容疑者のIDとパスワードで取引に使われたとみられるサイトに無断で接続したとして、神奈川県警が不正アクセス禁止法違反の疑いで、横浜税関の男性職員を書類送検していたことが22日、捜査関係者への取材で分かった。書類送検は21日付。

 捜査関係者によると、男性職員は3月、大麻を密輸したとして逮捕された容疑者のIDなどを使い、薬物取引のサイトに接続した疑いがある。容疑を認めているという。

 このサイトが大麻の調達先とみて調べていた職員は、容疑者から申告されたIDとパスワードで接続できなかったため、別のものを類推して試したところ、接続できた。

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