大半の区間が片側1車線(暫定2車線)となっている東九州自動車道の西都-宮崎西(16・8キロ)で、対向車線への突破事故を防ごうと、ワイヤロープ式防護柵の試験設置が進められている。樹脂製のポールに代わるもので、施工する西日本高速道路によると、九州の高速道路では初めて。
ワイヤ柵 設置進む 東九州道西都-宮崎西
- Published
- 2017/04/27 08:07 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 12:03 (JST)
大半の区間が片側1車線(暫定2車線)となっている東九州自動車道の西都-宮崎西(16・8キロ)で、対向車線への突破事故を防ごうと、ワイヤロープ式防護柵の試験設置が進められている。樹脂製のポールに代わるもので、施工する西日本高速道路によると、九州の高速道路では初めて。
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