盆栽作りの技に愛好家ら見入る

「聖地」さいたま市で世界大会

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「第8回世界盆栽大会」で盆栽作りを実演する木村正彦さん=27日午後、さいたま市大宮区

 盆栽文化の普及や国際交流を目的とした「第8回世界盆栽大会」が27日、さいたま市で開会した。日本を代表する盆栽作家の木村正彦さん(77)による盆栽作りの記念実演が披露され、世界中から集まった愛好家らが一流の技に見入った。

 大宮ソニックシティで開かれた式典には秋篠宮ご夫妻も出席された。同市は、関東大震災で避難してきた職人が多く住んでいた「大宮盆栽村」があり、盆栽の「聖地」とされる。福田次郎大会会長は「盆栽の魅力を発信し、盆栽文化を末永く継承していく大会にしたい」と開会を宣言した。

 盆栽は海外でも人気があり、大会には40の国・地域の人々が参加する。

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