日向市が財光寺・往還(おうかん)区と日知屋・永江区で建設していた津波避難タワーが完成し29日、それぞれ現地で開所式があった。往環区は県内最大の920人、永江区は290人の収容が可能。南海トラフ巨大地震による津波発生時に、近隣の住民や従業員の避難施設として活用される。
避難タワー2基完成 往還区は県内最大920人
- Published
- 2017/04/29 19:43 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 12:03 (JST)
日向市が財光寺・往還(おうかん)区と日知屋・永江区で建設していた津波避難タワーが完成し29日、それぞれ現地で開所式があった。往環区は県内最大の920人、永江区は290人の収容が可能。南海トラフ巨大地震による津波発生時に、近隣の住民や従業員の避難施設として活用される。
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